2023年7月

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【沈黙と聞き返しの効果】失礼な人からのイラっとする発言に悩んでいませんか?おすすめの対処法をご紹介!

普段は悪い人じゃないのに、ときどき、イラっとすることを言ってくる人って、周りにいませんか? 僕の周りには、ちらほらいます。友達だったり、少し目上の先輩だったり、近所の人だったり、いろんな種類の人が、僕をたま〜にイラッとさせます。 怒るほどじゃないんだけど、すこし引っかかるようなことを言ってしまう人のことです。怒りMAXが100だとしたら、その発言を聞いても5くらいのさざなみしか怒らないレベルなのですが、平穏無事な心にちくっと針を刺してくるような人のことです。 また他人の発言にイラっとしてしまう理由として、僕の器が異常に小さい可能性も考えられますが、そのイラっとした具体的な発言を周りの何人かに相談すると、「それはイラッとして当然。失礼な人だね。」というリアクションが返ってくるので、客観的に見ても失礼なことを言ってくる人というのがいるわけです。   具体例がないとわかりづらいのであげてみます。 例えば、僕が暑い日に「今日は日傘を指している人が多いですね」というと、「そりゃそうでしょ」とだけ真顔で返してきたりする、そんな人です。 例えば、「あなたって社内政治苦手そうだよね〜」とマジのトーンで言ってくる人です。 こういう発言って、相手の悪気の有無に関係なく、ちょっとイラッとしませんか。 たとえ相手と仲が良くても、たまにこういうことってありますよね。   今日は仕事の合間に、なぜか他人からの失礼な発言をいろいろ思い出してしまいました。 思い出せば思い出すほど、仕事なんて手につかないくらいじわじわと怒りが蘇ってきてしまい、全く仕事が進みませんでした。 あのときどう切り返していれば、こちらの気持ちが少しでもスッキリしたのか、と言うのをひたすら考えていました。   その甲斐あってか、失礼な発言に対する対処法がいくつか見えてきたので、この記事でご紹介します。 同じような悩みの方に、少しでもお役に立てればと思いますので、ぜひご覧ください。 失礼な発言に対するおすすめの反応①:絶対にこちらは怒りや不機嫌を表に出さないこと 失礼な発言に対して怒ることもできます。 でも断言します。怒るのは最悪の手です。不機嫌になるのも避けるべきです。 怒ると自分がスッキリするかもしれませんが、周りからの評価が地の底まで落ちます。   まずどんな理由があっても、人やモノに対して怒ってしまったり、不機嫌になるような人間は、誰からも好きになってもらえません。同性異性問わず。 この人から早く離れよう、と思われるだけです。   さらに、一回怒ったり不機嫌になってしまうと、周りから 「あぁこの人はこのレベルで怒ってしまう人なんだ、器が小さいな、人間の底が知れたな。」 と思われます。   怒る以外の方法でスッキリするのが最重要です。 失礼な発言に対するおすすめの反応②:とにかく沈黙する 失礼な発言に対して、全く何も言い返さないのは、賢い人間の取る手段だと思います。 自分の評価を一切下げることなく、「相手の発言によって場の空気が凍った感じ」を演出できます。 むしろ失礼なことを言われているのに言い返さないと言うのは、自分の評価を上げます。この人、人間的に大きいな、と思われます。周りはよく見てます。   沈黙する上でポイントは、沈黙したあとのフォローです。 5秒ほど沈黙した後は、笑顔になりましょう!これがかなり大事です。 沈黙した後に笑顔になることで、相手に違和感を植え付けつつ、場の雰囲気や相手との空気感をスッと元に戻せる上に、自分の人間的な大きさ(魅力)を周囲が感じ取ってくれます。   そして、意図的に沈黙することは、相手を無視することに近いですよね。相手にも無視した事実は伝わります。こちらのイライラ感を暗に伝えられるのです。相手にこちらのイライラ感を伝えられたら、案外こちらはスッキリするモノです。 こちらが沈黙してから5秒後くらいに全く違う話題をスタートすれば、大抵の人間は「あ、無視されたな。」と気づきます。 そのくらいのささやかな反抗で抑えておくのが、スマートで愛される強い大人だとも思います。 ただし、前述した通り沈黙した後の笑顔を忘れないようにしましょう。   ただこのときに、相手の目を見て沈黙するか、相手から目を逸らして沈黙するかは大きなポイントです。 相手の目を見て沈黙すると、かなり相手への怒りや不満感を伝えられます。ただ、場がかなり変な空気になったり、相手からさらなる攻撃が来る可能性があるので、そういったことへの対処が面倒であれば、目を逸らして聞こえなかった感じでスルーするのが良いと思います。 この辺は実際に試行錯誤して、自分自身にあったやり方を見つけていきたいところです。   いずれにせよ、沈黙は案外メッセージ性が強く、かなりの武器になります。 ただ、超鈍感なおばかさんには伝わらない場合があるので、そっと距離をおいた方が賢明です。そういう人と関わってもあまりいいことがないのではないでしょうか。   失礼な発言に対するおすすめの反応③:「え?」「ん?」「はい?」と “雑に” 聞き返す 上述の通りスマートで愛される大人を目指すなら沈黙した方が良いですが、こちらのイライラ度がかなり高い場合や、なめられたくない思いが強い時は、この聞き返す方法がおすすめです。理由は、沈黙と違って明らかに反撃しているからですね。…

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夜型人間の生きづらさと葛藤

本日は2023/7/23。日曜日。土曜日の次に素敵な日だ。 僕は自営業だけど、仕事は主に平日に行なっているので、土日は休息できることが多い。(ゆるゆると仕事してるんだけど)   ただ今週は、土曜日までがっつり仕事をしてかなり疲れていたこともあり、今日は疲れ果ててがっつり昼寝をしてしまった。 昼寝ってなんであんなに気持ちいいんだろう。   不眠症の僕は、夜に寝付けなくて困ることが多い。 宇宙が誕生した理由や、自分がどう人生を歩むべきか、という答えのない問いが延々と頭を駆け巡る。 脳はどんどん活性化する。電気信号が飛び交う。次第に目が冴えていき、寝れない数時間を過ごす。   でも、昼寝は別だ。ベッドに入った瞬間に多幸感に包まれて、一瞬で寝られる。 根本的に夜型の人間なんだろうか。夜はどれだけでも起きていられるのに、昼は全て忘れて寝てしまいたい衝動に駆られる。   夜型の人間って、生きづらいんじゃないかと最近思う。 社会は当たり前のように昼型・朝型人間に合わせて設計されている。 例えば寝坊して朝9時に出社していなければ、なぜ起きられないのか?という目で見られる。だらしのない人間という烙印を押されるわけだ。 そんな社会で、夜型人間が快適に生きることは難しいだろう。 夜型の人間は、会社に属して幸せになれるようなタイプではない。   人類の進化を考えても、夜型と朝型に分かれているのは妥当だと思う。 人類という種を守り、発展させていくためには、24時間体制で自分の国や城や街を守り、開発していく必要がある。 そうなると、全員が同じ時間帯に活動せず、シフト制のほうがよい。自然と、夜に活動する人間も必要となる。   おそらく、夜型人間の僕の先祖を辿っていくと、夜の8時くらいに妻に別れを告げて家を出て、夜道を歩いて城主のいる城に向かい、城主に『この城の安全はお前にかかっている』と叱咤激励された上で、夜通し門番の仕事をまっとうしていたのだろう。 僕の先祖のおかげで、その城および城下町の安全は守られ、若者同士が恋に落ち、子供がスクスク育ち、今の僕たち人類まで命のリレーが続き、楽しく人生を送れているというわけだ。 そう考えると、夜間警備員だったであろう僕の先祖に、足を向けて寝ることは僕はできない。(もう先祖は地球上にいないので『宇宙に足を向けて逆立ち状態で寝ることはできない』という意味)   夜型人間なのに、おかしなことを言うようだが、僕は日光が大好きだ。 日がさんさんと降り注ぐ公園でパンを食べたり、鳩と戯れたりすることは僕にとってこの上なく至高の瞬間である。 日光を1日浴びずに過ごすと、翌日露骨にメンタルの調子が悪い。 メンタルの調子が悪すぎて、二十歳前後のころの、調子に乗りに乗った、傍若無人な自分の振る舞いを思い出してウワーッとなってしまう。 そして時には、家の横を救急車が通るだけで「うるさいなぁ、体調崩すんじゃないよ…」と悪態をつく誰からも愛されないゴミ人間になってしまう。   夜型人間の生きづらさとは、単に社会不適合性が強いからだけではなく、日光を浴びられないということもある。 日光が出ている時間帯に、遮光カーテンを閉めて、すやすやと夢の中の世界で遊んでいるのだ。 そんなことでは、脳内幸福物質のセロトニンが一切生成されず、自己嫌悪と不幸感と他人への悪意に満ちた極悪人が出来上がってしまう。   夜型人間が日光を浴びつつ生きたければ、常軌を逸した生活リズムで生きなければならない。 朝の数時間日光を浴びて、昼過ぎに3時間ほど寝たらまた起きて夕日を拝み、それからまた4時間ほど寝て、深夜の時間を満喫する、みたいな。 どう考えても、人生ハードモード。   まぁでも、夜型人間はそんなことは百も承知。 どれだけ不利益を被ったとしても、夜に目が冴えてしまうし、なにより深夜帯のワクワクした時間だけは、誰にも邪魔されずに満喫したい。 深夜に真っ暗な部屋でパソコンにふけり、深夜のコンビニで立ち読みして、すき家の牛丼を食らいたいのだ。   もう、どうしようもないね。笑  

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1ヶ月間のアメリカ旅行でかかった全ての費用を詳しく解説!安く抑えるコツも併せてご紹介

僕は2023年5月にアメリカを一人で旅行してきました。 その旅行でかかった費用を、できるかぎり詳しくこちらの記事でお伝えします! アメリカ国内のインフレに加えて、凄まじい円安の時期だったので、予想を遥かに上回る費用が発生しました。。 どの時期でも参考にできるように可能な部分はUSDの金額も併記しています。 それでは早速見ていきましょう! アメリカ旅行で巡った都市・スポット 僕のアメリカ旅行の旅程を最初から順に並べると ロサンゼルス(3日間) ラスベガス(3日間)※そのうち一日はグランドキャニオンへ マイアミ(3日間) ナッシュビル(3日間) ニューヨーク(3日間) シアトル(2日間) バンクーバー(3日間)※カナダに寄り道しました サンフランシスコ(2日間) というものでした。 各都市ごとに物価も多少違うし、「ラスベガスはホテルが安い」などの相場の特徴もありましたが、そこまで大きく費用感は変わらなかったです。 ただしバンクーバーのみ、アメリカと比べると物価が多少安いと感じました。体感で大体10~20%くらい安い感じです。 この記事ではバンクーバーを除いたアメリカの費用について詳しく紹介していきます。   【アメリカ一人旅の費用】航空券代について 日本からアメリカへの航空券代 預け入れ荷物や座席指定の金額を除いた成田〜サンフランシスコまでの往復で 「131,120円」   僕は現地で使うお金をできるだけ多く残しておきたかったので、快適な空の旅はそこまで求めておらず、費用を抑えて格安で最低限移動させてくれる飛行機を選びたいと考えていました。 今の時代、航空会社も数えきれないほどありますが、それらをまとめて比較する「航空券比較サイト」も実は山ほどあります。   有名どころでいうとトラベルコちゃんやエクスペディアなどがあります。 どれを使って良いかわからなかった僕は、とことんいろんなサイトを使って比べた結果、Trip.comというサイトが一番安かったです。 航空券比較サイトによって、比較対象としている航空会社に違いがあるので、こういう価格差が生まれる様子でした。   Trip.comを使って、僕はZIPAIRという日本の航空会社を選択しました。 ネットでこの航空会社の口コミを見るとかなり評価が悪かったのですが、航空券の金額がダントツで安かったです。 実際に乗ってみると、ブランケットもなければ、水も出てこないですが、欲しければ機内でスマホを使って簡単に注文できました。 要するに、欲しければお金を出して買えるので、個人的には全然問題なかったという感じです。 その他のサービス全般もまったく問題があるようには感じなかったので、金額の割に非常に良いサービスだと思いました。 機内販売も、「アメリカの物価に比べれば」全然ふっかけてきているような金額ではなく、例えばアサヒの350mlの缶ビールは500円くらいでした。 機内食には他にもカップ麺、スナック菓子、ワイン、パスタなどの軽食が用意されていました。   実際にかかった費用はいくらだったかというと、預け入れ荷物や座席指定の金額を除いた成田〜サンフランシスコまでの往復で131,120円 でした。 (僕は結局トランジットが間に合わず、サンフランシスコ行きの飛行機に乗れなかったので、ロサンゼルス行きの航空券を取り直して後日出発に変更したというトラブルがありましたが…) かなり安くないですか?出発の1ヶ月前に予約して、この値段です。 ちなみに往路も復路も平日にしています。   預け入れ荷物や座席指定については、別途お金が必要です。荷物の重さや、座席のランクによって金額が違いますが、僕は片道あたり1万円しないくらいの金額で、両方購入しました。 補足ですが、必ず座席指定して通路側に座ったほうが良いです。 長時間フライトはこまめに席を立てないと本当に体が凝り固まってしんどいです。僕は必ず通路側を予約しますが、窓側の人は毎度苦悶の表情を浮かべて耐えています。(僕の経験上、窓側の席の人は、通路側の寝てる人を起こして席を立つのが躊躇われるからか、11時間のフライトで一回くらいしか席を立たない場合が多いです)   アメリカ国内移動の航空券代 国内移動は大体平均3万円前後 僕はこのアメリカ旅行で、以下の5回、飛行機での国内移動を行いました。 ラスベガス→マイアミ マイアミ→ナッシュビル…

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【アメリカ一人旅体験記】30代男が1ヶ月間アメリカを一人で放浪旅行した実体験と学びのまとめ

2023年の夏、僕は1ヶ月かけてアメリカを一周してきました。 僕はアラサーの社会人です。 同世代のほどんどの友達が仕事で忙しく、長期休みのタイミングを合わせることは難しかったため一人で巡ってきました。   このアメリカ一人旅行は、前々から関係各所と交渉を重ね、仕事を全て一時的にストップすることでなんとか得た貴重な機会でした。 学生の貧乏旅行とは違い、それなりに懐具合も余裕のある状態で一ヶ月間アメリカを巡ったことで、多くの経験と学びを得ました。(もちろん、貧乏旅行ならではの学びもあると思います!)   今回のアメリカ一人旅行を通して、いろんな都市を周り、いろんな人と出会い、いろんな文化を知りました。 しかし、一ヶ月かけて「色んな刺激を受けながら、一人でじっくり人生に向き合った」ことがより多くのものを僕にもたらしてくれました。 この記事ではアメリカ一人旅行の感想と、その中で得た学びを綴っていきます。   アメリカ旅行や、一人旅に興味があるけれども、実際のところどんな感じかイメージが湧かずに迷っている人にとって、少しでもなにかの助けになれたらと思います。 また、旅行に興味がなくても楽しんで読んでもらえるように、具体的なエピソードや、人生に役立ちそうな学びなどもたくさん盛り込んでいます。 ご興味のある方はぜひ楽しんで読み進めてもらえれば幸いです。   具体的な旅の記録については以下の記事に記載していますので、もしよければぜひ。 アメリカと比べて、日本には良いところと悪いところがはっきりとある アメリカの各都市を旅行し、一ヶ月過ごしたことで、日本の良い面、悪い面がかなり見えてきました。 主観ですので、人によって捉え方が違うとは思いますが、強く感じた日本とアメリカの違いを以下に挙げます。 アメリカの物価は想像以上に高い アメリカ国内のインフレと、円安が重なったため、2023年5月時点では、外食費用やコンビニで買う食料品の値段は大体日本の3倍程度でした。 また、例えば水の値段などは買う場所によって大きく異なっていた印象があります。 コンビニよりもスーパーの方が断然安い、みたいな感じです。(日本でもそうですがアメリカの方が差が激しい印象) アメリカ旅行に行く際は価格の安い店を早めにチェックしておくと良いかもしれません。 日本は外食のジャンルが豊富で美味しい アメリカの主に西海岸側は、中華料理やベトナム料理などのアジア料理も多く、食事に飽きることはあまりありませんでしたが、日本と比べると外食のジャンルが少ない印象があります。 さらに、アメリカ中央部のナッシュビルや東側のマイアミにいったときは、アジア料理をはじめとした他国の料理も少ない印象でした。ステーキやハンバーガーなどの肉料理がほとんど、という印象です。 日本では、焼き鳥、うどん、ラーメン、寿司、天ぷらなど外食のジャンルが豊富ですし、居酒屋に行けば豊富なメニューから料理を選ぶことができます。 アメリカに限った話ではないかもしれませんが、日本料理はバリエーションが多いので、日本に慣れているとどの国に行ってもこのありがたみを感じるかもしれないです。 日本はコンビニが多くて質が高い アメリカと比べて日本にはコンビニがとても多く、しかも質が断然高いです。 特にお弁当やホットスナック、コンビニコーヒー、コンビニスイーツなどがアメリカのコンビニにはほとんどなかったので、日本の便利さを痛感しました。 さらに、日本のコンビニにはATMやプリンターなどが当たり前に置いていますが、それもアメリカではかなり少なかったように思うので、これは日本の誇れる文化の一つだなと感じました。 日本にはカラオケや銭湯、ボーリングなどの娯楽施設が多い アメリカではまずカラオケをほとんど見かけませんし、ゲームセンターやボーリング場などもかなり限られています。銭湯もありません。 そういった趣味を持っている方はアメリカだとなかなか楽しめる場所が見当たらないかもしれません。 僕はカラオケが好きですが、アメリカでカラオケルームが見当たらず、一ヶ月間いけなかったので辛かったです。 アメリカから帰国したその日にカラオケに直行しました。笑 日本では屋外で、何時でもお酒が飲める(アメリカでは制限があります) アメリカでは多くの州で、屋外の飲酒を制限するルールがあります。 好き勝手に外で飲むわけにはいきません。 蓋の空いたアルコール飲料を持ち歩くだけでもアウトな場合があります。 どちらが良いのかの判断はひとによるかもしれませんが、お酒好きのひとにとってはあまり嬉しくないルールですね。 ただ、ラスベガスは海外からの観光客をたくさん呼びたいからか、路上飲酒がOKで、無法地帯のような感じでした笑 アメリカの方が、知らない相手にも感謝や謝罪をより積極的に伝える 帰国した後にかなり強く感じたのですが、アメリカと比べて日本だと、道でぶつかりそうになった時や、ちょっと親切を受けた時に、何も言わずに目も合わせないという少し冷たい人が多いなという印象を受けました。 もちろん、振る舞い方は個々人によって異なりますが、全体的な傾向としてアメリカはちょっとした場面でも言葉を発して相手とコミュニケーションをとっていたように感じます。 どんな些細なシーンでも、相手の存在を認めて、尊重するような感じを受けました。 個人的には、こういった気持ちの良い文化はもっと日本に取り入れたいなと思っています。 まず僕自身、積極的な声かけをしていこうと思っています。   アメリカの各都市において観光スポットはそこまで多くないので滞在は3泊4日程度あれば大抵OK 個人的に、アメリカの各都市には案外そこまで多くの観光スポットがないように感じました。 美術館や路上アート、動物園等の一部のスポットを僕が回らなかったからということもあると思いますが、そういった場所をたくさん回るわけでなければ、案外見る所は限られています。 そのため3泊4日程度もあれば大抵の都市は十分に満喫できることと思います。…